千葉モノレール



ロケーションサービスのご案内



千葉モノレールは、映画・ドラマ・CM・雑誌などの撮影場所としてもご利用いただいています。





2010年度
2009年度

ロケーションサービスのご案内

 千葉モノレールでは、一定のルールの下、当社の車両や駅などの鉄道施設及び車両基地内の本社屋の会議室・事務室や車両工場・駐車場などを撮影場所としてご提供しております。営利、非営利を問わず、映画やテレビ、雑誌等に使用する映像の撮影場所をお探しの方、お気軽に当社までご相談下さい。 列車の安全運行及びお客様のご迷惑とならない範囲で協力させていただきます。ただし、工事やイベントなどで、撮影日や時間帯が御希望に沿えない場合もありますのでご了承ください。

 また撮影にあたってのルールについては、「千葉モノレールのロケーションサービスについて」に記載しております。お気軽にご請求ください。



各撮影場所の紹介・特長など


1 貸切列車
・ モノレール車内での撮影は、基本的に貸切列車での撮影をお願いしております。
・ 当社の路線は、全線高架構造で、トンネルや防音壁もありませんので、列車からの眺望と日当たりがよく、車内及び車窓風景が明るくきれいに撮影できます。また、進行方向に向かって左側には、モノレール桁の支柱がない区間が多いため、車窓風景がさらにきれいに撮影できます。
・ 沿線は商業地、ビルの谷間、住宅地、緑地と多彩な風景があり、一度に様々な車窓をバックにした撮影ができます。
・ 一般の列車より車体が小さいため、他社より割安なお値段で列車の貸切ができます。また、満員列車の演出に必要なエキストラの人数を少なくできます。
・ 懸垂型モノレールのため、地上からモノレール床面までの高さが低いため、車両基地ではモノレールに車を横付けして撮影機材の搬入が容易にできます。車はそのまま駐車できますので、撮影スタッフやエキストラの輸送にも便利です。
2 駅
・ コンコース(改札口前のホール型スペース)に余裕がある駅もありますので、多人数の撮影も可能です。また、お客様のいない時間帯での撮影をご希望の場合は終電後から初電前の対応もできる限り対応したしますのでご相談ください。
3 車両基地
・ 車両基地内は、本社屋・モノレール車両工場・モノレール車庫・駐車場・空き地があります。
・ 本社屋では会議室・事務室・屋上・廊下などの撮影ができます。基本的に休日の対応となりますが、撮影内容によっては平日での撮影も可能です。
・ 車両工場は、開放的なフロアや閉鎖的なフロアがあり、また大きなシャッターのある出入り口もあります。
・ 敷地内の駐車場などで撮影することもできます。また、撮影が長期間にわたる場合などに機材等を一時的に保管するためにコンテナハウスを仮設するスペースをご用意することもできます。
4 その他
・ 控室、楽屋等に使える空室を用意できる場所もあります。
・ 撮影の起点として好適な当社車両基地(本社)は、京葉道路穴川インターから約3キロ、車で約5分の立地で、東京方面からのアクセスも良好です。公共交通をご利用の方は、千葉、千葉みなと、都賀のJR接続各駅を起点にでき、大変便利です。
○車両基地(本社)までの案内図
 京葉道路穴川インターからはこちら
 動物公園駅からはこちら
  
・ 撮影中に備品や飲食物など急遽調達が必要になった場合でも、近隣の団地などに各種店舗があり便利です。
○車両基地(本社)から1キロ以内
 コンビニエンスストア、ドラッグストア、弁当屋、スーパー、銀行、郵便局、100円ショップ、病院、本屋
○車両基地(本社)から約2キロ
 大型電機店、ホームセンター、総合病院



撮影実績


撮影実績のページで、番組・雑誌や撮影会社様の宣伝をさせていただいております。
今年度のロケーションサービス実績ページはこちら



料金の一例


貸切列車運賃 片道22,400円〜34,300円 貸切列車運賃詳細はこちら
撮影立会料 5,250円〜
施設使用料15,750円〜



お問い合わせ先


千葉モノレール  ロケーションサービス担当
千葉都市モノレール(株)経営管理室企画班 043−287−8216(平日8:40〜17:00)



ちばしフィルムコミッション


千葉市は、制作者へ対するロケ撮影地の情報提供や撮影支援などサービスの向上を図り、積極的な誘致活動の展開をしています。
ちばしフィルムコミッションのサイト
 http://ccfc.jp/