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ユニバーサルデザイン・ワークショップが開催されます
この度、千葉大学と淑徳大学が中心となって、千葉モノレールの施設をユニバーサルデザインの視点で点検調査することを目的とした「千葉モノレール ユニバーサルデザインを考える会」が設立され、千葉モノレールの駅構内の動線や設備を確認する住民参加型のワークショップ開催されることとなりました。
このワークショップは、地域の皆様をはじめ、様々な立場の方々にご参加いただき、実際にモノレールをご利用しながら、施設を利用される上での問題点の発見、評価、改善案の検討、提言などが行われるものです。
千葉モノレールは、この活動を通じて、皆様に利用しやすい駅、生活の場としての駅の姿についての関心が高まり、千葉モノレールが皆様にとって「より身近な存在」となるためのご提言をいただけるものと期待し、同会に全面的に協力いたします。
→ユニバーサルデザインについて
誰にでも公平に利用でき、使う上で自由度が高く、使い方が簡単ですぐわかる。といったことに配慮し、年齢や障害の有無などにかかわらず、様々な人にとって、できる限り利用可能であるように、製品、建物、環境をデザインすることとされています。
→ワークショップについて
問題解決やトレーニングの手法、学びの手法に対してこの言葉が使われ、参加者が自ら参加・体験し、グループの中で何かを学びあったり、製作したりする活動とされています。 |
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